2009年01月20日 07:34
先日の産経新聞のニュースより引用。
就職内定率が悪化に転じる 大学生5年ぶり、高校生6年ぶり
記事を一部抜粋しますと、
今年3月卒業予定の大学生の就職内定率が
昨年12月1日現在で80.5%と、
前年同期を1.1ポイント下回り、5年ぶりに低下した。
大学生の内定率は、
男子は80.4%(前年同期比1.4ポイント減)、
女子は80.5%(同0.9ポイント減)となった。
えらく深刻な雰囲気の記事になっていますが、
2・6・2の法則で考えれば、当然の結果とも言える数字。
別に心配することでもありません。
人間が集団を形成すると、
2割は「エリート」、
6割は「平凡」、
2割は「落ちこぼれ」、
になります。
前述の就職内定率の数字が
ぴったりと当てはまります。
氷河期でもなんでもありません。
自分のポジションをどこに置くかと考えたとき、
「落ちこぼれ」を自ら進んで選択する方は少ないはず。
結局は生存競争になるのです。
下位2割の方には大変気の毒ですが、
競争社会においては、
ある意味自然な結果とも言えるでしょう。
最後に、私の考え方がドライなのは重々承知です。
がりんこ
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就職内定率が悪化に転じる 大学生5年ぶり、高校生6年ぶり
記事を一部抜粋しますと、
今年3月卒業予定の大学生の就職内定率が
昨年12月1日現在で80.5%と、
前年同期を1.1ポイント下回り、5年ぶりに低下した。
大学生の内定率は、
男子は80.4%(前年同期比1.4ポイント減)、
女子は80.5%(同0.9ポイント減)となった。
えらく深刻な雰囲気の記事になっていますが、
2・6・2の法則で考えれば、当然の結果とも言える数字。
別に心配することでもありません。

人間が集団を形成すると、
2割は「エリート」、
6割は「平凡」、
2割は「落ちこぼれ」、
になります。
前述の就職内定率の数字が
ぴったりと当てはまります。
氷河期でもなんでもありません。
自分のポジションをどこに置くかと考えたとき、
「落ちこぼれ」を自ら進んで選択する方は少ないはず。
結局は生存競争になるのです。
下位2割の方には大変気の毒ですが、
競争社会においては、
ある意味自然な結果とも言えるでしょう。
最後に、私の考え方がドライなのは重々承知です。
がりんこ
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