2008年11月25日 23:00
[就職氷河期] ブログ村キーワード
就職難の別名。
就職雑誌『就職ジャーナル』が
1992年11月号で提唱した造語だそうです。
ちなみに1994年の流行語大賞。
日本ではバブル崩壊の1991年以降、
有効求人倍率が下がり続けました。
一般的には1995年入社組~2005年入社組が
就職活動をしていた時期が「就職氷河期」にあたり、
その期間に就業した新卒者を就職氷河期世代と言います。
さらに大手金融機関の破綻、アジア通貨危機後の
1999年以後を「超就職氷河期」と呼ぶこともあります。
特に2000年には、
新卒の有効求人倍率が1倍を下回りました。
2006年以降は状況が急速に回復、
これまでと一変して売り手市場となりました。
しかし、
2008年のサブプライム問題を契機に、
雇用環境に再び悪化の気配があります。
前回の就職氷河期と区別し、
2010年以降を
「第2次就職氷河期」と呼ぶことになるかもしれません。
もっと詳細に知りたい方は、
Wikipedia「就職氷河期」を見ると良いかと思います。
有効求人倍率等の雇用指標の推移については、
リクルートワークス研究所の資料を参考にすると良いでしょう。
続きはこちらで ⇒ブログランキング
就職難の別名。
就職雑誌『就職ジャーナル』が
1992年11月号で提唱した造語だそうです。
ちなみに1994年の流行語大賞。
日本ではバブル崩壊の1991年以降、
有効求人倍率が下がり続けました。
一般的には1995年入社組~2005年入社組が
就職活動をしていた時期が「就職氷河期」にあたり、
その期間に就業した新卒者を就職氷河期世代と言います。
さらに大手金融機関の破綻、アジア通貨危機後の
1999年以後を「超就職氷河期」と呼ぶこともあります。
特に2000年には、
新卒の有効求人倍率が1倍を下回りました。
2006年以降は状況が急速に回復、
これまでと一変して売り手市場となりました。
しかし、
2008年のサブプライム問題を契機に、
雇用環境に再び悪化の気配があります。
前回の就職氷河期と区別し、
2010年以降を
「第2次就職氷河期」と呼ぶことになるかもしれません。
もっと詳細に知りたい方は、
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有効求人倍率等の雇用指標の推移については、
リクルートワークス研究所の資料を参考にすると良いでしょう。
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